一般社員様には少し理解不能なお話しになるかもしれません。
社畜業を長年していると会社の経費で処理をするという意識が全くない。
もちろん、一般的な経費については処理をしていたが、きよすけの役職上発生する経費及びご主人様からの依頼で発生する経費など、特殊な場合の経費についてだ。
この特殊な経費についてだんだん自分の給料で処理することが厳しくなってきた。
そこでご主人様に相談。
きよすけ 「大変申し上げにくいのですが、特殊な場合に発生する経費も会社の業務ですからある程度認めてもらえないでしょうか。」
ご主人様 「はあ? 今まではどうしていたの?」
きよすけ 「えーと、全部自腹です。」
ご主人様 「会社の業務じゃん、経費で処理しないと。」
・・・・・、早く言ってほしかった!!
ご主人様から徹底的に教育された社畜では経費で処理できるかの線引きが難しい、ご主人様からここまでは処理していいよと言ってもらわないと。
皆さんは何がそんなに難しいの? とりあえず経費で処理できるか申請すればいいじゃん? と思うかもしれない。
実は特殊な場合に発生する経費ってのがモラルを問われることが多い事案なのです。
ご主人様の信用を失う可能性があるなら自分で処理しようとずっとやってきました。
しかし近年、特殊なことが増えてきて収支のバランスが・・・w
あーあ、簡単に了承してもらえるのだったらもっと早く言えばよかったなあ。
ではまた、きよすけより