SOS

出張の前日、おかちんにホテルの予約をお願いした。

きよすけ 「おかちん、いつものホテルに予約してちょ」

おかちん 「ほーい、喫煙シングル1泊でいいよね。」

きよすけ 「うん」

ポイントが貯まるみたいなのでいつもおかちんにホテルの予約をお願いするのだ。

・・・・夕方になっても予約確認のメールが届かない、おかしい。

きよすけ 「おかちん、ちゃんと予約したよね?」

おかちん 「したよ、Iホテルでしょ、明日の予約しといたよ。」

まあ、本人が確認したのなら良しとしよう。

出張当日

順調に仕事は進み、いつものホテルに到着。

フロント 「ああ、きよすけさん、いつもご利用ありがとうございます。」

きよすけ 「ネット予約しているので確認してください」

フロント 「少々お待ちくださいね・・・・・あれ?」

フロントの皆さんがざわつき始める。

フロント 「どなたが予約しました?」

きよすけ 「おかちんがきよすけの名前で予約しているはずです。」

・・・・5分経過・・・・・

フロント 「すみません、きよすけさんの予約ないです。」

きよすけ 「マジか・・・・」

フロント 「おかちんさんがきよすけさんの名前で予約しているのは1ヵ月後になってますね。」

あ、おかちんに嵌められた。3月の予約って・・・

きよすけ 「と、とりあえず今日空いてる?」

フロント 「申し訳ございません、本日は満室です。」

きよすけ 「俺、常連だよ?何とかしてよ。」

フロント 「系列のホテルに空きがあるか電話してみます。」

みなさん総出で各ホテルに電話してもらったw

フロント 「あ、空いてません・・・」

きよすけ 「お手間を取らせました、失礼します。」

おかちんに連絡

きよすけ 「おかちん!! 1か月後の予約を入れてどうするんだ!」

おかちん 「え? 嘘でしょ。」

ふw 彼は役者だな、気付かなかったフリが上手い。

そもそも、彼は予約をする度に毎回、私に予約確認メールを転送してくれる、毎回だ。

それが今回に限り、メールを転送しないのはなぜだ?

それは日付が違うのがバレたら困るからだ。

出張先できよすけがパニックになるのを楽しむ気らしい。

そんな手には乗らない、冷静にそしてクールに返事をしなければ。

きよすけ 「うん、本当に予約した日付が違ったみたい、でも大丈夫だよ、何とかするから」

模範的な言葉をクールに言ってやった。(本当は超パニクってるけど)

そして電話を切り、片っ端から近隣のホテルに電話した。

・・・・当日の空きが全然ない。

パニックになっている俺、しかも超焦っている俺、車中泊が頭をよぎる。

そんな時、おかちんから電話。

おかちん 「どう?ホテル見つかった?」

きよすけ 「大丈夫、今探している所。」

おかちん 「ネットを見たらTホテルに空きがあったよ、Tホテル知ってる?」

きよすけ 「うーん、知らない。(本当は知ってる)」

Tホテルは昔から駅前にあり、場所も判っているのだが泊まりたくないのだ。

おかちん 「もし、見つからなかったらTホテルに電話してみて」

きよすけ 「判ったよ、ありがとう。」

絶対、別のホテルを探してみせる。

市内のホテルに連絡してみたがない。

隣の市にも範囲を広げてみたがない。

マジか・・・今日はとことんツイてない。

時間が刻々と過ぎていく。

これ以上探すのは得策ではないな、仕方ないTホテルに連絡しよ。

禁煙室のシングルが1部屋だけ空いていた、禁煙でも仕方ない。

泊まることにした。

きよすけが想像してた通りホテル内は古いw しかも薄暗い。

最悪なのがトイレが100kgを超えるきよすけに対応した広さではない。

狭すぎて便座に座れんがな、ネタか?っていうほど小さい便座と室内w

さらに愚痴を言わせてもらうと、立て付けが悪いのか部屋のドアが自然に開くwオイオイw

そこはオートロックだろ!と叫びたくなったわw シャワーを浴びて裸で出てきたらドアが開いていて皆様にフルチンを見せる羽目になったらどうするんだ?w

幸いにも鍵を閉めればドアが固定するので何とかなるが。

まあ、車中泊より良いと考えて気持ちを切り替えるしかない。

あとはこの悲惨な状況をおかちんに知られないことだ、絶対に会社でネタにされる。

おかちんの策略にハマったけど、クールに対応し快適なホテルに泊まったと見せねば。

ではまた、きよすけより

 

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