4日目の朝、5時30分起床。
目の前にはテレビ塔がある、本当に中心地に宿泊したんだ。
あーあ、繁華街を楽しむこもなく、SKEにも逢えず、さらには今回目的だった昆布屋さんにも逢えず・・・昨日は散々だったな。
今日も6時過ぎには朝食・・・少しはゆっくりしたい・・・
でも目一杯仕事しないと社長に怒られるから7時にはフロントでおかちんと合流。
おかちん 「昨日さあ、21時過ぎ頃、社長から電話があって「今どこにいるの?」って言うんだよ、こっちは疲れてホテルにいるのに・・・・嫌になるわ」
きよすけ 「マジ嫌になるなw」
おかちん 「社長は新幹線で帰るから沢山飲んでも問題ないだろうけど、俺達は目一杯仕事してから広島に帰らなければいけないから夜遊びできんよな・・・・なんだこの虚しさ・・・」
きよすけ 「な、殺意芽生えるだろ?w」
おかちん 「彼には慈悲とか愛情とかないのか? きよすけはいつもこんな状況を体験しているんだろ?」
きよすけ 「うん、彼にはそんなもん存在しないよ、あれは悪魔w ずいぶん前からね。」
おかちん 「はあ、やっぱり社長の面倒を見るのはお前しかいないわw 相手するの辛すぎるw」
こんな会話をしながら今日も仕事を始めた。
数件ほど訪問したらお昼前になった、今帰っても広島に帰宅するのは19時以降が確定。
おかちん 「きよすけ、今回も観光してないなw なんか遠くまで来て仕事だけっていうの辛すぎるw」
きよすけ 「まあ、俺といっしょにいる限り社畜扱いを受けるのは仕方ないよw 東北出張の時も酷かったでしょw」
おかちん 「帰りが遅くなってもいいからどこか観光しようや、1箇所だけでも行きたい。」
きよすけ 「うーん、ここからだと名古屋城が近いかな、行ってみるか。」
と言う事で仕事が終わって行ってみました。
散策する訳でもなく、車の中からお城を見ただけだけどw
大きいお城でしたわw
おかちん 「もう思い残すことはないな、帰ろうw」
きよすけ 「俺達に半日いや1時間でいい、少しだけでも余裕があれば気分的にも楽だし、寄り道もできて楽しみながら仕事ができるのだが・・・ 」
おかちん 「きよすけ、それを言ってはいけない、前回の東北出張の時もそうだったが哀しくなるだけだ。さあ、家族の元に帰ろう」
きよすけ 「そうだね、帰ろうか。」
なんとか運転を交代しながら無事に広島に帰りましたよ。
しかし、今回の目的だった昆布屋さんへの訪問は0件!!
結構がんばって時間をやりくりしたのだが全然訪問する機会を持てなかった、本当にすみませんでした。
別の機会に訪問したいと思います!
ではまた、きよすけより