その①
時々知らない人からメールがくる、もちろん、仕事の依頼。
ドメインを見て会社名が判明し、それが弊社の得意先だと把握する。
これどういうことだと思う?
担当外の得意先はきよすけのアドレスを知っているとは思えんw
理由は簡単、「たかっしー」か「おかちん」の仕業なんだなこれがw
彼らは自分の得意先にきよすけのアドレスを教えちゃうのよ、「会社に社畜のきよすけっていうのが居るから何かあったら依頼してね」って言ってね。
自分で対応しなさいって彼らに言いたいわ、突然知らない人からメールが来て仕事を依頼されても訳わからんからね、それと事前にこんな依頼がくるよって教えてほしい。
まあ、社畜だからちゃんと対応するけど・・・^^
その②
工場にある地獄部屋を訪問した時、一通のメールが「ねーさん」のもとに届いた。
「ねーさんへ
会社で勉強会を開きたい、でも資料作りが大変なのよね~
だからさ、ねーさんが資料作りやってちょ!
勉強会の開催日は決まっているからあと数日しかないよw急いで作成してねw
あ、それと出来次第、添付メールで俺にちょーだいねw
ご主人様より」
これを見たねーさんは目の前にいるきよすけにそーっとメールを転送するのであった。
「社畜へ
こんな内容のメールがご主人様からきたよ。
お前がやっとけ。
ねーさんより」
・・・・結局俺かい!!
そして資料を作成しご主人様のもとへ。
きよすけ 「あのー、勘弁してくれませんか?」
ご主人様 「なに?どうしたの?」
きよすけ 「ねーさんに資料作りを依頼したでしょ、結局俺が作成するはめになりました。」
ご主人様 「ぷw 結局お前がやったのか!w」
ドSキャラ炸裂のねーさん、そして社畜のきよすけの従属関係は今年も健在である一場面であった。
その③
②と同じ日の地獄部屋にて2通目のメールが今度はきよすけとねーさんに届いた。
「社畜とねーさんへ
今年は新年会しないの?するよね?
俺は○日とか○日とかスケジュールが空いているからよろしく。
ご主人様より」
これを見たねーさんが絶叫w
ねーさん 「今から大人数の予約なんかできる訳ねーだろ!!!」
きよすけ 「ですよね~、1か月前ぐらいから予約しないと人数的に見て無理ですよね~w」
ねーさん 「お、お前、なんとかしろ!」
きよすけ 「また、俺にむちゃ振りですかw」
と言うことで、大人数が入れる店を探し電話するも当然の如く予約で一杯w
きよすけ 「ねーさん、やっぱり無理ですよ、今からなんて予約できません」
ねーさん 「アホ! それをなんとかするのが社畜の仕事だろ!!ご主人様からの命令は絶対って知っているだろ!」
きよすけ 「身に染みて知ってます・・・でも・・・」
ねーさん 「死ぬ気で探せ!見つかるまで電話し続けろ!」
今年もご主人様とねーさんには逆らえそうもありませんなw
ではまた、きよすけより