本日はある大手の昆布屋さんが来社された。
いつもお世話になってる素敵な昆布屋さん。
まあ、ここの昆布屋さんにお世話にならない方はあまりないと思うけど。^^
ここの昆布屋さんに見放されると瀬川食品はつぶれちゃうかも?w
今回の商談は途中から参加させて頂いた。
キヨスケ 「いつも大変お世話になっています。瀬川社長~ 何か買わせて頂きましたか?」
社長 「いや、昆布はもうお腹一杯で買う気にならんなw」
キヨスケ 「何を言っているのですか、折角お越し頂いたのに買わないって!! 買いましょう!」
N氏 「あの~ 先程からA昆布を社長にお願いしているのですがキヨスケさん買ってもらいますか?」
キヨスケ 「了解です、コンテナ(5トン)買いで良いですか?」
社長 「ボケ! お腹一杯っていってるだろ! いらんのじゃ!」
キヨスケ 「社長! 何を拒否しているのですか! 相手はあの昆布屋さんですよ! 零細企業の瀬川食品に分けてくれるなんてやさしい昆布屋さんじゃないですか!」
N氏 「ふふふ、無理には言いませんw しかし困りましたね~ 他の物を買ってもらえますか?」
なんとやさしい方なのでしょうか、零細企業の我々にやさしい言葉で対応してくれる。紳士!
社長 「・・・・キヨスケ要る物あるか?」
キヨスケ 「B昆布とC昆布がどうしてもほしいです! お願いできますか? ・・・できればコンテナでほしいです・・・・ボソ」
N氏 「・・・・今年はさすがに無理ですよw でも数量は判りませんががんばってみます。」
キヨスケ 「おお、少しでも手配をお願いできますか、助かります。社長やっぱり○○(昆布屋の名前)さんは違いますね。いつも瀬川を助けてくれます」
社長 「そうだな、○○さんに足を向けて寝れないw」
N氏 「じゃあ、ついでにA昆布も買ってくれますかw」
社長 「・・・それはお腹一杯」
N様ごめんなさいね、本当にお腹一杯みたいで今A昆布は買えません。でも後日うちの社長に沢山酒を飲ませれば酔っ払って「買う!」と言うと思いますw
ではまた、きよすけより(もちろん沢山加筆してるよーん)