おーじぃ。その2

前回の事件の夕方に・・・

おーじぃ 「きよすけ、明日はスーツで来るなよ、私服で来いや。」

きよすけ 「はあ? 嫌な予感がするので辞退します・・・・」

おーじぃ 「じゃあ、着替えもってこい、拒否は不可だ!」

きよすけ 「あのー、明日は何かイベントがあるのですか? 本当にやばい気がするので明日は有給で休みますわ。」

おーじぃ 「明日はな、昆布が数百本規模で入荷するから担ぎ手がいるんだ。とりあえずお前もメンバーに入れとくから休むとか私服忘れたとかごちゃごちゃ言うのなしなw」

きよすけ 「ああああああ、またぎっくり腰になるじゃないですか!!嫌だ!!!」

おーじぃ 「大丈夫、近くの整形外科に予約しといたからw 明日は絶対来いよ!」

そして次の日・・・・・なんでこんなに昆布の入荷が集中するの?wってぐらい昆布が沢山・・・

仕方ない、おーじぃには逆らえません、担ぎますよ!!

きよすけは丁稚ですからどこの部署でもお手伝いします!

ふらふらになりながらがんばりしました。^^

おーじぃ様へ、

次回の大量入荷の際は丁重に辞退させて頂きますのでバイトを雇ってくださいね!

だって楽して給料もらうのがきよすけのスタイルだからね!

ではまた、きよすけより

おーじぃからの問い合わせ

朝、出社すると瀬川四天王の一人「おーじぃ」から問い合わせがあった。

おーじぃ 「きよすけ、釧路棹前加工用1等の在庫がおかしい。コンピューターの棚と現物が10本ほど誤差が出てる、調べろや!」(コンピューターの棚より現物が多い)

きよすけ 「・・・・ぼ、ぼくが仕入データーを打ち込んでいるからって、打ち込みミスじゃないですよ!社内出庫を管理している担当者のミスと思うけど・・・」

おーじぃ 「・・・・いいから調べろ!」

2年ぐらい前に会社の管理システムを変えてから調べるの大変なのです。

仕入データーの確認・出荷の確認・社内出庫の確認などなど色々調べても異常がない・・・・

あと考えられるのは・・・

1.現物だけ届いて仕入データを打ち込んでいない可能性(請求書が来ていない)

2.誰か善意ある方が10本寄贈してくれた。

この場合しか考えられない・・・・ この際徹底的に調べるか。

入荷履歴を調べても異常が見つからなかった・・・・

このままじゃヤバイ、この状況を社長に見つかったら絶対殺される。おーじぃに相談しよ。

きよすけ 「おーじぃ、ヤバイよ、異常な所が見つからない、仕入データも問題なかったし、出荷と預かりになっているのは○○と○○だし・・・社内出庫は○○とかしか検索でひっかからない」

おーじぃ 「・・・そうか、判らないかどうしようかな・・・・・・・・・・・ん?預かり?」

きよすけ 「うん、○○様の預かりが10本あるよ、毎年預かっているよね。」

おーじぃ 「そ、それだ! 預かりだから棚に載ってないんだ!」

きよすけ 「え? 当たり前でしょ、預かりだからうちの在庫じゃないよ。」

おーじぃ 「預かっていたの忘れてた。w」

きよすけ 「えー、ブツブツ・・・・・そんなの素人でも知ってるじゃん。本当に四天王なの?」

おーじぃ 「うるせー!! ド忘れだよ! 判ったからいいじゃん!」

きよすけ 「・・・・調べるのに2時間かかった俺の苦労は?」

おーじぃ 「・・・・・・さあ、仕事しよ~」

おー、さらりとスルーか!

この会社にはきよすけを奴隷のごとく酷使する人が多すぎる!!w

「社長」「ねーさん」「おーじぃ」はきよすけのご主人様か?w

ではまた、きよすけより

メール

皆さんも仕事でメールを活用していると思います。

昔は得意先と電話やFAXでのやり取りが多かったですが最近はメールでのやり取りが多くなってきました。

私の場合、この時期から年末までは沢山のメールと格闘する毎日が続きます。

大体、3日で100件ぐらいメールがくる感じ。

皆さんは1日でどのくらいメールがくるのかな? 私の件数は多いのか?少ないのか?

社内では社長と私が1位2位を争うぐらいメールの件数が多いです。

私にくるメールをちょっと紹介するね。

1、社長からのメール、これが一番多いw 多い時で1日10通ぐらいは平気でくるね^^

まあ社長とは話すことが多いけど事後報告とか情報交換とか命令とか色々とメールがきますね。

2、資材発注メール、これも毎日メールがきますね、全ての資材に関してですが発注をすると、きよすけにメールがくるようになっていて、発注数量は問題ないか?必要な資材なのか?と私が確認できるようになってます。

3、原藻納品メール、これもほぼ毎日きますね、○○から昆布が○本到着したよって報告メールです。このメールがくればきよすけがパソコンで社内用コードを登録し仕入データを打ち込みをします。

4、社内メール、営業・総務・製造・物流などの部署から様々な案件のメールが届きます。

5、得意先からのメール、問い合わせや見積依頼のメールですね。

こんな感じのメールかな。

あ、それとメールアドレスって皆さん何個持ってますか?

きよすけは5つかな。

ではまた、きよすけより

大阪の○○○○様来社

前回の昆布屋さんに引き続き、またも大阪から昆布屋さんが来社。その会社は○○○○様

会社名は伏せてほしいとのことでしたので伏字にします。まあ4文字の伏字でバレバレですがw

本人から自分のことを書かないでって言われてたけど、瀬川社長のOKがでちゃったのよw

今回面白い商談ができたので記載するね。

社長 「あー きよすけ、今週の水曜日に○○が来るから2人で監禁しよw」

きよすけ 「ほお、○○○○の○○さんが来社しますか、折昆布を売ってくれるまで監禁ですね、了解です。」

ということで来社されました。

きよすけ 「ちーっす、今日はどんな昆布を売ってくれますか?」

○○氏 「はあ、釧路昆布なんかはどうでしょう?」

瀬川社長 「そんなもんいるかボケー! もっとレアのもんあるだろ!上司の○○さんに電話するぞ! ゴラ!」

きよすけ 「今月の旬な昆布は折昆布と羅臼ですよね?とりあえずコンテナごと瀬川に送ってもらいましょうか。^^」

○○氏 「ヒイー!! 勘弁してくださいよ、私の割り当ては少ないのです、もしあれば見積を提出するので・・・・」

きよすけ 「1本・2本の数量じゃあ瀬川食品は納得しませんよ、これからも良好な関係を続ける為には・・・・」

瀬川社長 「とりあえず、他の営業の取り分をぶんどって瀬川に回せ! コンテナの半分でいいからw」

2人で怒涛のように畳み掛けます^^ まさしく監禁!!

○○氏 「あ、羅臼の赤葉なら○ケースほどすぐに出荷できます。送らせてください!」

きよすけ 「値段は○○○○円でしょうね、瀬川社長も私も高い価格を聞くと寒気がするから勘弁してほしいけど」

○○氏 「あー、買い足した商品なので○○○○円になります。」

きよすけ 「うわーお、高い!」

瀬川社長 「まあ、 折角だから買うよ、○○さんの売上にもなるしね^^」

○○氏 「ありがとうございます!明日にも送らせてもらいますね!」

この商談から数日後、商品到着。

きよすけ 「しゃ、しゃ、社長!!」

瀬川社長 「ん?なんでそんなに慌ててるの?」

きよすけ 「先日買った赤葉が納品されましたがH24年産です!!あの価格でH24年産って!!」

瀬川社長 「な、な、なに!! この時期にH24年だと!! ○○氏に電話してみる」

プルプルプル

○○氏 「はい、瀬川社長どうしました?」

瀬川社長 「H24年産が届いたんだけど、間違いだよね?」

○○氏 「はあ? 間違いじゃあないですよ、ちゃんとH24年産を送りましたから。w」

瀬川社長 「この時期にあの価格だったら新物だろ!」

○○氏 「だから言ったじゃないですか買い足したから高いって、新物を買い足した値段だったらもっと高い価格ですよね?」

瀬川社長 「・・・・もういいや」

そっと携帯電話の終了ボタンを押す社長でした。

瀬川社長 「きよすけ! あれだけ2人で監禁して追い込んだのに相手の方が上手だったw さすが○○○○の営業だなw 俺達みたいな零細企業じゃあ太刀打ちできんわw」

きよすけ 「相手もやりますねー、次回はもっとキツイ追い込みをしてレアな昆布をゲットしますかw」

○○さん、今回は瀬川の完敗です、次回はリベンジしますぞ!!

ではまた、きよすけより(もちろん加筆してますから)

大阪のOO様来社

毎月昆布屋さんが来社されているのは気のせいでしょうか?^^

今月はOO昆布OO様が来社された。(所在地大阪)

1年ぶりぐらいだろうか、久々にお会いできてうれしい。

OO様との商談は楽しいからね^^

OO様 「あー、きよすけ、釧路0等を買ってちょ」

きよすけ 「釧路の昆布は先日、うちの社長がある程度買わせて頂きましたからもう入りませんよ」

OO様 「そんな殺生な、10本だけでも付き合いで買うのが人情ってもんやろ」

きよすけ 「あー、それでしたら浜中限定で買いますけど」

OO様 「はあ? 何で浜中なのよ、昆布森や釧路東部でいいやろ、な、な」

きよすけ 「きよすけは浜中が好きなんです!! 浜中以外の浜なら社長と交渉してください!」

OO様 「じゃあ、10本ほど社長買ってちょ」

瀬川社長 「いらんのじゃあーー そんな不人気な等級は絶対にいらん!」

OO様 「10本ぐらいどーってことないでしょ。ほな他の昆布といっしょに送っときますわ」

瀬川社長 「ちょ、ちょ、ちょっと人の話を聞け!! い・ら・な・い!!」

OO様 「いらないって言われて、はいそうですかって終わるわけないやん、俺、大阪の昆布屋ですよw」

瀬川社長 「・・・・・ このOOOめ!!」

OO様 「あー、今カチンときた、こうなったらこの社長室に泊り込む!、買ってくれるまで大阪には帰らん。w」

瀬川社長 「・・・ここに泊まられたらかなわんな、とりあえず流川(広島の繁華街)に移動しないか?w」

OO様 「了解です! 流川に行ったら俺の気分も治ると思うわ! 」

などなど色々な手法で交渉されるのですw 大阪の人は楽しいね^^

あまり書くとまずいのでここまで!

ではまた、きよすけより (もちろん妄想を膨らませて加筆していますから)

 

諜報部員より緊急連絡

私の支配下には沢山の諜報部員がいる。

その中でも飛び切り優秀な諜報部員、コードネーム「ヤスシ」から緊急連絡が入った

ヤスシ 「きよすけ、未確認情報だが○○夫人がブログを見てる可能性がある。」

きよすけ 「ああ? マジで言ってるのですか?そんなことないでしょ。」

ヤスシ 「まあ、未確認情報だから判らんが、もし本当ならトップレベルの重要案件だよw」

この話を聞いた瞬間、体が硬直し変な汗が出てきた。

身の危険を感じた私は早速、仕事を放棄し緊急対策会議を開くため社長室に飛び込んだ。

きよすけ 「社長!! 緊急事態です! 瀬川一族の○○夫人がブログを見ている可能性があります!!」

社長 「ふふふ、まあ落ち着け、可能性があるだけで確認は取れてないのだろ?」

きよすけ 「まあそうですが・・・・ブログの内容が不味すぎます、履歴を削除してもすでに見られていたらどうしようもないですし・・・」

社長 「別に見てもいいんじゃない?w」

きよすけ 「あのブログは一族が見ることを想定してません、仕入業者・得意先・一般の方を対象にした文面です。特に最悪なことは社員から見た社長を書いているので社長を悪役的な設定で書いてます。」

社長 「そうだよな、いつも俺は悪く書かれてるよなw まあネタだから良いと思うけど^^」

きよすけ 「次回から、やさしくて素敵な社長さんと言う設定に変更します! いつも会社や社員の為にがんばっていらっしゃいます!みたいな書き方でいけば良い印象を感じてくれるのではないでしょうか?」

社長 「そこまで露骨に設定を変えるの?w」

きよすけ 「はい、じゃないと多分クビになります。(公式の瀬川食品ブログで夫を悪く書いてる! 酷い! 酷すぎる! そんなこと書いている社員はクビよ、クビ!)って感じで」

社長 「まあ本当に見られているとしたら、きよすけは良くてクビ、悪くてクビかなw」

きよすけ 「でしょー、まあ当然ですね・・・ だから設定を180度変更しますわ、今まで書いてきた分を反省する為、沢山良いこと書きますw」

社長 「そこまでしなくていいよ、設定変える必要ないしw まあ見てるの確定してから考えようかw」

きよすけ 「そうですか、今まで通りで良いのなら別にいいですけど、問題起きたらフォロー頼みますよ本当に。」

うーん、ブログって誰が見てるか判らないって知ってるけど自社の一族は想定してなかったぞ!^^

ではまた、きよすけより