伝説の担当者再び!!

夏に去ったあの営業マンが再び瀬川の担当として来社された。

誰?って、兵庫の昆布屋さんの営業マンですよ!

え?まだわからない? 業界の仕入担当者を恐怖に陥れる「S馬商法」を開発された方です。

 某地区を遠征され、よほど売れたのかニコニコして来社されました。某地区の何人かが毒牙にかかったのでしょう・・・ご愁傷様です。

S氏は某地区で豪腕を振るわれたにもかかわらず、瀬川に来ても昆布を販売をしようと貪欲な姿勢で商談を始められました。でも、今回は商談開始後、数分で援軍の電話がありました。

富山のD代社長様ありがとうございました。タイミングよすぎです^^

出鼻を挫かれたせいか調子を落とし、こちらが「いらない」「兵庫の相場と広島の相場には価格差がある」「瀬川の倉庫には不釣合いな昆布なので・・・」とか徹底して拒否を示しても、「あーそうですか。いらないのですかー」といつものS馬ワールドを展開しようとしない。今日はluckyday?

今日は瀬川ペースで商談ができると瀬川社長と私はニヤニヤしちゃった。

しかし、伝説の営業マン、これでは終わらない・・・

私「すみません、道南の○○昆布ありますか?」

S氏「あ、10本ぐらいならあります」(気弱な対応)

私「それぐらいなら、全部買いましょうか」(強気!!)

S氏「会社に在庫確認しますね」・・・・・確認後(表情が変化)

S氏「全部お買い頂けるということなので100本用意しましょうか?1コンテナ用意しましょうか?」

私「は?さっき10本ぐらいっていいましたよね?」

S氏「先ほど産地で誕生しました。生まれたてですがすぐに発送できます!!」

瀬川社長・私「い・ら・な・い」

瀬川社長「・・・・○○本買わせてもらいますから少し価格を下げてもらえないだろうか」(超低姿勢)

S氏「わかりました、会社に今から電話しますので途中で代わってくださいね」

私「かわるというのは誰にかわるということですか・・・・・・・・・・・・・・」(ぶるぶる)

S氏「ご存知の方ですよ、T部長やN社長ですけどなにか?」

(おいおいおい、何かではないだろう!!!携帯へし折るぞ!!)私の心の声

私「S様、ちょっと待ってもらえますか?」

私「瀬川社長!!!定価で買いましょう!!やばすぎです!!ここで難癖を付けると2月のイベント(商談会)に支障がでますし、多分そのイベント中は監禁されて広島に帰れなくなりますよ、生命の危険を感じます!!」

S氏はニヤニヤしながらこちらの様子を伺う

瀬川社長「そうだな、ちょっとやばい感じがするな、(私の名前)!!定価で買うけどいいな」

瀬川社長「S様、定価で購入させて頂きますので会社に電話するのは勘弁してもらえないだろうか」

S氏「わかりました。電話するのは止めますので100本どうですか?」(豪腕ぶりを発揮)

私「すみません、瀬川ではその数を捌くちからがないのです。なんとか○○本でお願いできないでしょうか」

S氏「そうですか、○○本にしますか、それでもいいですけど金額が足りないようなので他の昆布をお勧めしますね」

は?は? 金額ってどのぐらい瀬川で予算を考えているのですか? どうしたらご納得頂けるのですか?^^

私「○○本購入させて頂くと私も瀬川社長もお腹がいっぱいでこれ以上は無理みたいです」

S氏「そうですか、お二人が辞退されるのでしたら、瀬川倉庫の空き具合を○○さん(倉庫責任者)に聞いてみますので呼んでもらえますか?」

私「すみません、○○は数分前に帰宅しました!!!」

S氏「さっき、挨拶したような・・・」

私「挨拶した後、速攻で帰宅しました!!」

S氏・私「ニヤニヤ」

S氏「そうですか、残念ですが仕方ないですね。それでは来年の2月を楽しみにしています。(私の名前)さんもその時は来て頂けるのですよね」

私「2月○○日は発熱やゲリ・嘔吐する予定が入っており、残念ですがご辞退することになると思います。しかし瀬川社長は体調万全の予定なので出席させて頂きます!!」(生贄は1人で十分でしょ^^)

S氏「体調を崩す予定が入ってますか、残念です。まあ、瀬川社長が来られるのなら・・・・」

以上、商談終了。(上記の内容は商談の1部を抜粋して紹介しています)

はあ、やっぱり凄い営業マンですね、最初は瀬川ペースで商談をさせて頂いていたのに途中で主導権を握られ、最後まで突っ走られてしまった。^^

皆様はどんな商談をされているのでしょうか?^^

最後にS様、冗談を織り交ぜながら書きました、許してくださいね^^ またのお越しを社長も私も楽しみにしています。また、今度は倉庫責任者も在社させときます!!

ではまた。