とやま昆布祭り

問 昆布の消費 日本一の県はどこでしょう?

答 富山県みたいです  (総務省統計局資料より)

その富山でとやま昆布祭りが開催されます(4月29日みどりの日)。

富山の人は昔からおいしい昆布を食べていて、昆布〆(こぶじめ)が有名ですね。
自宅でも時々作りますが、魚の味がよくなっていくのがわかります。
こういう食べ方は 実はいいだし昆布を使うからできるんだと思います。
だいたい富山はもともと魚がおいしいところなのにさらにおいしくするのですね。
ます寿司も魚をねかせておいしくしているんですね。

こんぶ祭りにあわせて、ご同業の集まりもあるので、参加してきます。

 

暖簾(のれん) 山崎豊子 作

昆布の一大消費地として有名なのは大阪でしょうか?
その大阪の昆布商人(あきんど)の生き様を綴った小説が「暖簾(のれん)」山崎豊子作です。
主人公が奉公人として昆布問屋に入るところから、その息子が戦後の混乱期を乗り越えていく様子が生き生きと書いてあります。

文庫本がamazon.co.jpにあります
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101104018/qid=1144634514/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-2732077-9938321

こちらは映画のDVD
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000B9QH2K/qid%3D1144636482/503-2732077-9938321

昆布屋が読むと、昔から同じようなことをしているなぁとある意味関心してしまいます。
なんでも山崎豊子さんは実家が昆布屋さんだったとか…
大阪の昆布屋は暖簾分けが多いみたいで、小倉屋~という名前が多いと感じます。

広島県では尾道が

~医食同源~

昆布などの海藻がヌルヌルするのは水溶性の食物繊維(アルギン酸)によるもので、ミネラル分(カリウムやカルシウムなど)と結びついた形で存在しています。これらミネラルは塩分を体外に出す働きがあります。

アルギン酸カリウムは体内でアルギン酸とカリウムにわかれ、アルギン酸は腸でナトリウムを取り込んで弁として排泄し、カリウムは腸から吸収されて、体内のナトリウムを尿として排出します。
この2つの働きが高血圧を抑えていると考えられています。

また、アルギン酸のようなヌルヌル成分はコレステロールなどとくっついてコレステロールの吸収を抑える作用があるようです。

~2006年04月01日日経新聞より~